HOME >> 事業概要 >> 専門用語解説

専門用語解説

医療全般について

1.診療報酬

診療報酬とは、医療機関や薬局が投薬、検査、手術など個々の医療行為に対して受け取る報酬と薬品、医療材料の公定価格のことを指します。また、診療報酬体系では各医療行為が点数(1点が10円)により細かく細分化されており、診療報酬の内訳として患者の自己負担が3割、残りの7割は保険料と国庫支出により賄われます。

2.電子カルテ

従来、患者の診療情報(カルテ)を紙等に記録・保存していたものを電子化してコンピュータに記録・保存するのが電子カルテです。カルテを電子化することにより事務効率を促進したり、また、医療施設間で情報を共有化することにより、医療全体の効率化等に繋がるシステムとして期待されております。

3.レセプト(診療報酬明細書)

レセプトとは、医療費に関する計算書のことであり、病院や診療所等が医療行為の内容を記載したものを社会保険診療報酬支払基金等の機関を通じて医療費を請求する際に作成する明細書を指します。

4.セカンド・オピニオン

直訳すれば"第2の意見"という意味になり、主治医以外の専門医に治療方針や診断について意見を聞くことです。近年の高度化する医療においては、今後は、重大な判断を行う時はますますセカンド・オピニオンの重要性が高まってくることでしょう。

5.生物由来製品

植物を除く人その他の生物の細胞、組織等に由来する原料または材料を用いた医薬品、医療機器等のうち、保健衛生上特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものをいいます。当社が取り扱う医療機器の中には、生物由来成分を使用しているものがあります。

6.狭心症・心筋梗塞(虚血性心疾患)

狭心症とは、心臓を動かしている心筋に血液を供給する血管(冠動脈)の内腔の一部が狭くなることで、血流が悪くなり心筋が酸素不足と栄養不足状態となる症状であり、心筋梗塞は完全に血流が途絶え、心筋が壊死してしまう症状であります。このような症状が発生すると、全身に血液を送るポンプである心臓の働きが弱くなり、人の命を奪いかねない病気です。

取扱製品及び治療法について

1.心臓カテーテル

カテーテルとは細長い管のことで、これを腕や大腿の動脈から入れて血管を通して心臓まで到達させます。そして、心臓の働きや病気の種類・重症度を診断します。また、先端にバルーン(風船)が付いたものもあり、血管(冠動脈)が細くなった部分でバルーンを広げることで血管(冠動脈)を拡張させて血流を確保する治療に使ったりします。

2.冠動脈ステント

ステントとは心筋梗塞等の冠動脈疾患の治療に用いられる金属製の網状チューブであり、バルーン・カテーテルにより冠動脈の病変部まで運ばれ、拡張され、留置されることで血管壁が再び狭くなること(再狭窄)を防ぎ、血流を確保する医療機器です。

3.ペースメーカ

心臓の刺激伝導系に異常がある場合、脈が極端に遅くなったり、速くなったりします。主に遅くなった脈を正常な脈に作動させるのがペースメーカです。

このページのTOPへ