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当社は1983年に医療機器商社としてその歴史をスタートさせました。1990年代になり、循環器系疾患を検査、治療するためのカテーテル類に特化したことで、循環器系のスペシャリストとしての地位を築いてきました。カテーテル治療は身体的負担が少ない「低侵襲医療」の代表例であり、国内における普及にいち早く取り組んできたことが功を奏し、高い成長を実現するとともに低侵襲医療のパイオニアとしての認知度も高まっております。
生命に直結する領域のため、緊急性、安全性に配慮し、あらゆる状況に対応できるよう万全の供給体制で、医療現場を支えております。また手術室などの医療設備の設計、施工から、大型医療機器のパッケージ販売、医療情報やマーケティング支援などの付加価値の高いサービスの提供まで、機器の販売だけにとどまらず総合的に医療施設をサポートしています。
低侵襲医療とは?
主な事業は以下の通りです。
PCIは低侵襲医療の代表的な治療法です。
当社は、低侵襲治療の黎明期からサポートを行っており、世界的な医師からの信頼も厚く、心臓カテーテル販売で国内ナンバーワンの実績を誇ります。
※PCI:Percutaneous Coronary Intervention
高度な資格(CDR)を保有する営業員が医療機器・技術情報を提供しています。
※CRS:Cardiac Rhythm Segment
日本のトップクラスの心臓外科医をサポートしています。
※CVS:Cardiac Vascular Segment
低侵襲治療のパイオニアとして、新たな治療領域のサポートをしています。
※PPI:Percutaneous Peripheral Intervention
インスリンポンプを用いた
身体に”やさしい”治療法の普及を進めています。
※DMS:Diabetes Mellitus Segment
医療施設の新築・移転等をサポートしています。
診療圏調査や、独自開発のシステム「SHINZO(信蔵君)」等で医療施設をサポートしています。